何があったのか?
J-CASTニュースは2026年5月24日、RIZAPグループが低価格ジム「chocoZAP(チョコザップ)」の女性専用店舗を、16店舗から最大300店舗規模へ展開する方針だと報じました。もとになっているのは、2026年5月14日の決算説明会で示された事業計画です。
女性専用店舗は、2026年1月に神奈川県内で初めてオープンし、その後も東京都や大阪市などへ広がったと報じられています。RIZAPは3月24日のプレスリリースでも、「女性専用店舗」を新施策のひとつとして先行検証すると説明していました。
チョコザップは、月額2,980円(税込3,278円)でジムや一部サービスを使えるコンビニジムとして知られています。公式サイトでは、女性専用店舗は女性のみ利用可と案内されています。ここは入会前に必ず見たいところです。
今回のまとめとポイント
このニュースで見るポイントは、単に「女性専用が増える」だけではありません。近くの店舗が対象か、設備やサービスはどう違うか、無人ジムとしての安心材料を自分で確認できるか。この3つです。
- 展開方針: 2026年5月時点で、最大300店舗規模への展開方針が報じられている
- 利用条件: 公式サイトでは、女性専用店舗は女性のみ利用可と案内されている
- 確認点: 店舗ごとに営業時間、設備、サービス、混み具合が違うため、公式店舗ページで見る
なぜ女性専用が求められたのか
RIZAPの3月プレスリリースでは、20代・30代・40代女性の運動習慣率が他の性年代に比べて低い傾向にあること、既存の女性向けジムにはシニア向けやヨガなど単種目に特化したものが多いことを背景として挙げています。
もうひとつ大きいのは、心理的な通いやすさです。運動中の姿を見られるのが気になる、セルフエステやセルフ脱毛を気兼ねなく使いたい、早朝や夜にひとりで行くと少し不安。こうした声は、ジム初心者ほど手が止まる理由になりやすいです。
私も新しいジムを見るとき、料金より先に「この場所、ひとりで入りやすいかな」と考えます。続ける以前に、最初のドアを開けられるか。そこは意外と大きいんですよね。
料金は同じでも、店舗差は見る
公式サイトの基本料金は、2026年5月25日時点で月額2,980円(税込3,278円)です。ただし、初回入会時の請求、店舗ごとの営業時間、使えるサービス、予約が必要な設備は変わる場合があります。
チョコザップは、トレーニングだけでなく、セルフエステ、セルフ脱毛、セルフホワイトニング、ランドリー、カラオケなどを掲げています。ただし、すべての店舗にすべての設備があるわけではありません。女性専用店舗でも、何が置いてあるかは店舗ページで確認したいです。
「女性専用だから安心そう」で決めるより、通う時間帯、駅からの道、入口の明るさ、予約が取りやすい設備、混みやすい時間をセットで見る。ここまで見ると、入会後のギャップが減ります。
無人ジムだからこそ見たい安心材料
公式サイトでは、全店舗で24時間防犯カメラ録画を行い、会員はスマートフォンで開錠するため会員以外は入店できないと説明されています。3月のRIZAP発表でも、1店舗あたり約10台のAIカメラやIoT空調など、無人運営を支える仕組みが紹介されています。
とはいえ、カメラがあることと、自分が安心して通えることは完全には同じではありません。特に夜間や早朝に使うなら、駅からの道、人通り、建物の入口、ロッカーの形、貴重品をどう持つかまで考えたいです。
女性専用は大きな安心材料になり得ます。でも、万能ではありません。無人店舗である以上、荷物管理や利用マナー、緊急時の連絡方法は自分でも確認しておく。このひと手間が、かなり大事です。
SNSで反応されやすいポイント
この話題で反応が集まりやすいのは、「近くに女性専用ができたら行きたい」「異性の目が気にならないのは助かる」という期待です。運動そのものより、通う前の気持ちのハードルに刺さっている印象があります。
一方で、「混みそう」「本当に近くにできるのか」「設備は通常店舗と同じなのか」という現実的な疑問も出やすい話題です。最大300店舗という方針だけでは、自分の生活圏で使えるかまでは分かりません。ここで少し迷う人は多そうです。
ayakosuzukiの実生活目線メモ
私なら、まず公式の店舗検索で女性専用に絞り、家か職場から歩くルートを見ます。駅近でも、夜に暗い道を通るなら少し考えます。運動のやる気は、帰り道の安心感にも左右されます。
次に見るのは、設備です。マシンを使いたいのか、セルフエステを試したいのか、着替えずに短時間だけ寄りたいのか。目的がぼんやりしたまま入ると、結局あまり行かなくなることがあります。まずは週1回、15分でも行ける動線かどうか。そこからで十分です。
今後の注目点
今後は、女性専用店舗がどのエリアにどのくらい増えるのか、通常店舗からの転換なのか新規出店なのか、設備の標準化がどこまで進むのかが注目点です。地方や住宅地で増えるかどうかも、使いやすさを大きく左右します。
女性専用という切り口は、フィットネスの入口を広げる可能性があります。運動が得意な人だけでなく、ジムに入る前で止まっていた人に届くか。ここが見どころです。
まとめ
チョコザップの女性専用店舗は、最大300店舗規模へ展開される方針として注目されています。異性の目が気になりにくい、ひとりで入りやすい、美容サービスを使いやすい。こうした面で、運動初心者の背中を押す可能性があります。
ただし、入会前に見るべき点は残ります。近くに対象店舗があるか。使いたい設備があるか。夜や早朝のルートは安心か。料金やサービス条件は変わっていないか。ニュースだけで決めず、公式店舗ページで最新条件を確認してから判断したいですね。